阿笠博士の基本情報まとめ
阿笠博士とは

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
工藤邸の隣に住む自称天才発明家。
『博士』と書いて「ひろし」と読む。
基本プロフィール
初登場回 |
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声優 | 緒方賢一 |
名前の由来 |
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年齢 | 52歳 |
1人称 |
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呼ばれ方 |
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家族 |
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好きなもの |
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得意なもの |
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苦手なもの |
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性格
自分のことを「天才発明家」と呼ぶなどお調子者な性格。
昔馴染みの工藤優作と同じくダジャレが大好きで、周りに披露して1人で笑うことが多い。(この辺りも優作と一緒)
傷付いた人、マイノリティな人を許容する優しさと聡明さを持っており、それができないコナンを宥める、探偵団の子供たちに道徳を説くなど推理のサポート以外でも重要な役を担っている。
特徴
本物の天才発明家。
東都大学(現実の東京大学)工学部の出身。
「お弁当型通信機(本物のおかず入り)」など日常生活では到底使わないものばかり作っていたので初期のコナンには「売れない発明家」と呼ばれていた。
しかし小さくなった新一のために生み出した蝶ネクタイ型変声機、キック力増強シューズ、超小型の盗聴器などが公安警察の降谷零の目にとまり「MI6も顔負けの発明品」と称賛された他、赤井秀一の母親であるメアリーからも「よく出来ている」と評価されるようになった。
▼阿笠は発明品を売って生計を立てているので、コナン(新一)から「売れない発明家」「変なものばかり作っている」と揶揄されていたが、実際にはコナンが把握していないだけで相当の実績を持っている模様。
(現に映画『ベイカー街の亡霊』では最先端VRゲーム『コクーン』の開発に大きく関わるなど、社会を動かす大きなプロジェクトにも携わる有力者である。)
(現に映画『ベイカー街の亡霊』では最先端VRゲーム『コクーン』の開発に大きく関わるなど、社会を動かす大きなプロジェクトにも携わる有力者である。)