新出智明の基本情報まとめ
新出智明とは

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
帝丹高校のイケメン校医。
ベルモットに殺される前にFBIに保護され、アメリカで身を潜めていた。
その後『シェリー暗殺計画』が失敗に終わったのを確認してから日本に帰国。
当初の予定では青森の病院に移る予定だったが、引き続き帝丹高校の校医として働くことになった。
プロフィール
初登場回 |
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声優 | 堀秀行 |
年齢 | 25歳 |
1人称 |
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呼ばれ方 |
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家族 |
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学歴 |
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好きなもの |
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得意なもの |
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特徴
誰かを救うために医者になった、医者として志の高い秀才。
お人好しで人情溢れる性格のため、父親の死を他殺と決めつけ家族を疑う目暮警部や小五郎を激しく嫌悪していた。
また、ベルモットが変装していたときは「生徒の悩みを聞いたり、校長のどうでもいい相談に乗ったり、誰にとっても"良い人"」として演じられていた。
そのため新出は「ベルモットは本当に悪い人だったのか?」と疑問を抱いている。
「僕の目にはあなた方の姿は、ただの事故死を引っかき回して面白がっているふうにしか見えません!!疑う事に憑かれて…人を気遣う事を忘れてしまった…悪魔にしかね!!」
24巻『信じられぬ接点』(自宅で起きた父親の感電死を「身内による他殺事件だ」と捜査する小五郎たちに向けたセリフ。このときのコナンの切ない顔は何とも言えない。)
なお、小五郎(コナン)が犯人を誘き出すために罠を仕掛けたことに気付いた際は「人を罠にはめて追い詰めて何が取り調べだ!!」激昂したが、「犯人が仕掛けたトリックに気付かず、無自覚で殺人の引き金を引いてしまった家政婦を守るため」だったと知って考えを改める。
名言
「僕達医者の本来の使命は検死をして殺人者を割り出す事じゃなく、被害者を救命して、殺人者を出さないことなんですから…」
24巻『あと半年…』(探偵と医者がコンビを組めば、ホームズとワトソンのように最強だという小五郎に対して言ったセリフ)
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.