江戸川コナンのプロフィール、生い立ちなど(名探偵コナン)
江戸川コナンとは

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
主人公。
高校生探偵工藤新一が幼児化した姿。見た目は子供、頭脳は大人。
プロフィール
初登場回 |
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声優 | 高山みなみ |
名前の由来 |
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年齢 | 6〜7歳 (映画『時計仕掛けの摩天楼』で誕生日を迎えている小学1年生。しかし青山先生監修の雑誌には6歳と記載されている) |
1人称 |
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呼ばれ方 |
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家族 |
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誕生日 | 5月4日 |
好きなもの |
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できること |
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苦手なもの |
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性格
明るく活発。
母親譲りの目立ちたがり屋で自信家な性格と、父親譲りの推理力で活躍している。
難事件を解決するのが大好きで、「犯人が知恵を絞って考えた難事件を解き明かすのがサイコー!」と思っていた。
そんなわけで初期は事件を解決することが楽しくて仕方なかったが、黒の組織の残虐さを知ったり(宮野明美や灰原)、推理で追い詰めた犯人が自殺したり(浅井成実)、大好きな人が殺人犯だったり(レイ・カーティス)……と様々な経験を経て事件に対する態度を変えていく。
▼コネクション
警察庁、警視庁、FBI、CIA、大阪府警、京都府警、長野県警、群馬県警、静岡県警、神奈川県警、鈴木財閥、怪盗キッド、工藤優作、工藤有希子、阿笠博士
警察庁、警視庁、FBI、CIA、大阪府警、京都府警、長野県警、群馬県警、静岡県警、神奈川県警、鈴木財閥、怪盗キッド、工藤優作、工藤有希子、阿笠博士
特徴
子供らしからぬ推理力と行動力で周りの大人を圧倒する。
目立ちたがり屋なこともあり、本来であれば人目を避けてこっそり生きていくべきなのに堂々と警察の捜査に介入する。
そのため大和勘助や諸伏高明など勘の良い警察関係者は「ただの子供じゃない」とコナンを協力者のように扱うが、大抵の人間は「賢い子供」としか見ていない。
▼例えば目暮警部は「凄いじゃないかコナン君」「まるで新一君のようだ!」とコナンに期待を寄せることが何度かあるが、「ボク子供だから分かんない」「今のは新一兄ちゃんに聞いたんだ」と言われるたびに「やっぱり子供は子供か」と落胆している。
また、小五郎はコナンのウンチクに「またテレビ(で観て覚えたの)か」と呆れたり、「コイツ漢字を読んでやがる…」と若干引く姿を見せている。
また、小五郎はコナンのウンチクに「またテレビ(で観て覚えたの)か」と呆れたり、「コイツ漢字を読んでやがる…」と若干引く姿を見せている。

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.