服部平次の基本情報まとめ(名探偵コナン)
服部平次とは

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
大阪の高校生探偵。
工藤新一の友人で、コナンの正体を見抜いた数少ない人物。
性格
基本的に典型的な大阪人。(笑)
言いたいことをズバッと言い切るところが気持ちいい反面、誰に対しても近い距離感などに東京育ちのコナンたちを驚かせることもしばしば。
和葉に対して「足が細くなるよう(神様に)お祈りしとけよ」と言うなどデリカシーはあまりない。
幼馴染の遠山和葉のことは恋愛的に好きだが、「好き」と自覚するまでに周囲がドン引くほど時間がかかった。コナン史上おそらく一番鈍感。
基本的なプロフィール
初登場回 |
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声優 | 堀川りょう |
年齢 | 16〜17歳 |
1人称 |
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呼ばれ方 |
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字名 |
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家族 |
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好きなもの |
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映画 |
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特徴
大阪府警のトップである服部平蔵の息子。
幼少期から馴染みのある大阪府警の刑事(大滝など)をこき使っているが、「本部長の息子」として特別視されることは嫌がる。
※刑事側も高校生探偵として活躍している平次を「平ちゃん」と可愛がっている。
探偵としては「西の服部、東の工藤」と呼ばれるくらい有名。
最初こそ新一のことを極度にライバル視していたものの、「事件の解決に勝負もクソもない」という新一のスタンスに触れることで考えを改め、友人として親しくなっていく。
名言
「命には限りがあるから大事なんや… 限りがあるからがんばれるんやで…」
28巻『そして人魚はいなくなった』▼親子代々で『不老不死』を演じていた犯人が起こした悲劇に対して言ったセリフ。
和葉と2人で絶体絶命のピンチを乗り越えた直後の出来事でもありました。
誕生エピソード
アニメ制作スタッフから「ライバルキャラを出してほしい」という要望があったため、「じゃあ新一と同じ高校生探偵を……」と『西の高校生探偵』である服部平次が生まれた。
ちなみに剣道部所属なのは青山先生が小・中学生の頃に剣道をしていたから。