服部平蔵の基本情報まとめ
服部平蔵とは

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
大阪府警の本部長。
厳つい風貌と確かな実力、凄んだ際の恐ろしさから犯罪者に恐れられている。
服部平次の父親。
プロフィール
初登場回 | 漫画:15巻 |
---|---|
声優 | 小山武宏 |
名前の由来 |
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年齢 | - |
所属 | 大阪府警 |
階級 | 警視監 |
呼ばれ方 |
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家族構成 |
妻:服部静華 息子:服部平次 |
好きなもの |
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苦手なもの |
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性格
基本的には無口。
息子の平次を気にかけているが、言葉数が少なくぶっきらぼうなため平次にはあまり伝わっていない。(平次が鈍感なため余計。)
一方で親友の遠山銀司郎、妻の静華には口下手な性格をしっかり理解されており、静香の前では甘える様子も描かれている。
平次が世話になっている毛利小五郎一行が初めて大阪に訪れた際は「毛利さんに大阪を案内しろ」と部下に特殊な指示を出しており、専属の運転手や観光案内役を用意した。
特徴
大阪府警のトップ。
息子の平次が大阪府警をこき使えるのも当然なレベルの超お偉いさん。
(ただし平蔵は平次が特別視される事をあまり望んでいない。)
一般的には警察庁出身のキャリア組が就任するポストだが、実力さえあればノンキャリア組でも就任できる。
▼一度だけ、平次のことを「高校生探偵とチヤホヤされてええ気になってるガキ」「興味本位で遺体や証拠を荒らして、我々警察がえらい迷惑してるのが分からんか」とかなり厳しく叱った。
ちなみに周囲にいた大滝や小五郎が「言い過ぎではないか」と宥めようとした際、平蔵の親友である遠山銀司郎がこっそりと平蔵の真意(平蔵なりの親心)を伝えることで場を収めた。
ちなみに周囲にいた大滝や小五郎が「言い過ぎではないか」と宥めようとした際、平蔵の親友である遠山銀司郎がこっそりと平蔵の真意(平蔵なりの親心)を伝えることで場を収めた。