本堂瑛祐の基本情報まとめ(名探偵コナン)
本堂瑛祐とは

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
帝丹高校に転入してきた男子高校生。
本堂瑛海の弟。
基本的なプロフィール
初登場回 |
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声優 | 野田順子 |
名前の由来 |
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年齢 | 16〜17歳 |
呼ばれ方 |
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家族構成 |
性格
『周囲を呆れさせたりイライラさせるほどのドジっ子』を演じていた。
コナンも最初は警戒していたが、あまりのドジっぷりに「こいつは違うな」と警戒心を緩めて呆れ返っており見事に彼の策に嵌っている。
特徴
最初からコナンの正体に気が付いていた数少ない人物。
まだ新一と蘭が恋人関係になっていない頃、「蘭に一目惚れしたから告白してもいいか」とコナン(新一)に相談。コナンから新一の本音を引き摺り出すことで正体を暴いた。
そもそもは失踪した姉の本堂瑛海と瓜二つの水無怜奈の関係を探るため、水無と関わりのあった毛利小五郎を独自に調査したことがコナンに関わるきっかけ。
調査中、瑛祐は『眠りの小五郎』と同時期に現れた子供江戸川コナンの違和感に気が付いた。「もしかしたら江戸川コナンは工藤新一ではないか」と疑い、ドジっ子のフリをすることで見事コナンの正体を見抜く。
▼コナンと赤井の計らいで本堂瑛海と水無怜奈が同一人物だと知ってからは、姉(瑛海)の要請もあってFBIから『証人保護プログラム』を受けるよう指示された。
しかし束縛されることを嫌う瑛祐はこれを拒否。父親や姉と同じCIA職員になるべく『本堂瑛祐』のままアメリカに移住することを決める。最後に、コナンではなく新一に対して「蘭を幸せにしてあげて」と言い残して日本を去った。
しかし束縛されることを嫌う瑛祐はこれを拒否。父親や姉と同じCIA職員になるべく『本堂瑛祐』のままアメリカに移住することを決める。最後に、コナンではなく新一に対して「蘭を幸せにしてあげて」と言い残して日本を去った。