楠田陸道の基本情報まとめ(名探偵コナン)
楠田陸道とは

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
黒の組織が杯戸中央病院に送り込んだスパイ。
突然行方不明になったキールの潜伏先が杯戸中央病院だと睨んだ組織によって送り込まれた。
プロフィール
初登場回 |
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声優 | 岩田光央 |
1人称 |
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呼ばれ方 |
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特徴
組織の末端構成員。酒の名前はない。
頸椎捻挫のフリをして病院に潜入していたが、コナンの推理によってFBIの前で仮病が暴かれる。
慌てた楠田は「身体に爆弾を巻いている」と偽の爆弾を見せてコナンらを脅し、FBIの裏をかいて病院から脱出。しかし赤井秀一に追跡されていることに気が付き、逃げられないと踏んで車内で拳銃自殺をした。
楠田の死により定期連絡が途絶えたため、ジンたち実行部隊は杯戸中央病院にキールがいると確信。彼女を奪還するため動き出した。
なお、楠田の死体は赤井の死を偽装するために利用されている。
このことを知っていたのは赤井、ジェイムズ、コナンの3人だけだが、降谷零(バーボン)が自力で真相を見抜いたためジョディ、キャメルにも明かされた。