【警察学校組】松田陣平のプロフィールや生い立ち

登場人物

松田陣平とは

松田陣平
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.

回想でしか登場しない故人。
コナン世界では屈指のイケメンで、佐藤刑事の想い人かつトラウマだった。




プロフィール

初登場回
  • 漫画:36巻
  • アニメ:304話
    (『揺れる警視庁 1200万人の人質』)
声優 神奈延年
名前の由来 松田優作 (俳優)
年齢 享年26
命日 11月7日
所属
  • 警視庁警備部(4年前まで)
  • 警視庁刑事部
階級
呼ばれ方
  • 松田(同期4人)
  • 松田君(佐藤、由美など)
  • 松田さん(高木)
  • 松田刑事(コナン)
  • 陣平ちゃん(萩原研二)
家族構成
  • 父:松田丈太郎
恋人
好きなもの
  • 煙草
  • 機会弄り
  • ボクシング
  • 萩原研二
  • 佐藤刑事のことも好きでした。
苦手なもの

性格

警察官らしからぬ態度で上司や一般人を煽りまくる問題児。(佐藤いわく「ヤクザみたい」。)

日頃の態度から職場内(捜査一課)では煙たがられていたが、4年前に他界した親友の萩原に届かないメールを送り続けたり、萩原を弔うために喪服で毎日を過ごしたり、萩原の敵を討つため部署移動を願い出たり、父親想いだったり……と、実はとても情に厚い男。

とはいえ警察学校時代にヤンチャをしまくっている過去もあるので、警察官らしからぬアナーキーな姿勢はおそらく性分。

松田は爆弾犯などを担当する『特殊犯係』への異動を希望していたが、「萩原の敵を討つために暴走する」と考えた警察上層部はこれを拒否。
それでも転属希望を出し続ける松田に折れる形で『強行犯係』に異動を命じた。(このとき上層部は目暮に「くれぐれも松田をよろしく」と伝えている。)
しかし萩原を殺した犯人は松田の異動先である強行犯係に恨みを抱いていたため、皮肉にも松田を守るための人事異動が松田の死に繋がった。

特徴

頭の回転が非常に速く手先が器用。
「解体できない爆弾はない」と言われるほどの技術力を持っていた。

萩原研二の親友。
機動隊の爆発物処理班に属していた際、彼とは同じ班だった。
(アニメでは別の班っぽく描かれましたが、原作では目暮警部が「4年前、萩原君と松田君は同じ班だった」と紹介しています。)

警察の同期組

警察学校
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.

萩原研二伊達航諸伏景光降谷零の4人とは同期で友人。

警察学校に入校してしばらくの間は降谷としょっちゅう殴り合いの喧嘩をしていたが、とある出来事をきっかけにめちゃくちゃ降谷を可愛がるようになる。降谷の悪友というより、もはや兄。




死因

爆死。
観覧車内に仕掛けられた爆弾を解体中、「次の爆弾の設置場所のヒントを爆発3秒前に表示する」という犯人からのメッセージに応じた結果爆死した。
なお松田がわずか3秒の間にヒントを解いたおかげで民間人の命は助かった。

松田の推理力、手先の器用さがあれば爆発させずに都民を守る方法もあったと思われる。……が、彼は萩原と同じ死を選んだ。

名言

松田と佐藤
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.

「いや…忘れるこたぁねえよ… 前に進めるかはあんた次第…」
「あんたが忘れちまったらあんたの親父は… 本当に死んじまうぜ?」

36巻『消せない記憶』

佐藤の「どーせそんなの(殉職した父親の形見)いつまでも持ってないで吹っ切らなきゃ前に進めないって言いたいんでしょ?」という言葉に対して言ったセリフ。
誰にも寄り付かず、死んだ萩原を4年間欠かさず弔い続けた松田の素が垣間見えるシーンです。
尚、萩原が生きていた頃は前に進むことしか考えていなかった松田が萩原の死後、前に進めていたかは不明。『消せないメール』と強調された死者からのメールを消せた佐藤(+後の降谷。どちらも生きている)、おそらく消せなかった松田(死亡)は対比するよう描かれたと思われるので、松田はずっと萩原に囚われていたと受け止めることができる。

「あんたの事 わりと好きだったぜ」

36巻『爆弾犯の狙い』


(死ぬ間際に佐藤に送ったメールの内容。自分が死ぬ瞬間に送った言葉なので「わりと」と言いつつ結構本気で好きだったと思われる。)


余談

松田
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.

回想でしか出てこないのに「キャラクター人気投票」で常に上位にランクインする異常なキャラクター。
10年以上前からコナンファンの間では隠れた人気を誇っている。

アニメ化する際は青山先生から「とにかくイケメンに描いてくれ」との指示が出た。
また、「黒スーツに黒ネクタイなのは萩原を弔うため」という裏設定を崩さないよう服装に関してもアニメスタッフに細かく指示。

ちなみに松田を巡る佐藤、高木の恋模様(36巻〜37巻)は青山先生自身も「1番よく作れた話」と語るほどの傑作。




登場人物

Posted by HAGA