宮野明美の基本情報まとめ

未分類,登場人物

宮野明美とは

宮野明美
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.

はじめてコナンの目の前で黒の組織の被害に遭った人。
灰原哀の姉。




基本的なプロフィール

初登場回 2巻
声優 玉川紗己子
名前の由来
年齢 享年25歳
1人称
  • お姉ちゃん(志保に対して)
呼ばれ方
  • 明美(赤井秀一)
  • お姉ちゃん(宮野志保)
  • 灰原の姉さん(コナン)
家族構成
  • 父:宮野厚司(他界)
  • 母:宮野エレーナ(他界)
  • 妹:宮野志保
恋人
  • 諸星大
    (2年前まで)
好き・得意なもの
  • 家族
  • 諸星大
苦手・不得手なもの
  • 黒の組織

性格

家庭の事情で4〜5歳の頃から黒の組織に属していた。
とはいえ約20年間ずっと組織の仕事には一切関与せず、日本で一般的な生活を送っていた。

生まれた瞬間から組織の駒になっていた妹宮野志保(灰原哀)を組織から解放するため、組織の仕事を始める。
(これは赤井秀一の彼女だった明美を処分したいジンが明美を殺すために仕向けた作戦だった)

特徴

FBIの赤井秀一の元恋人。
黒の組織からは「役立たずの凡人」として舐められていたが、コナンや小五郎を騙すだけの演技力、変装技術、組織と取引するだけの度胸などを持っていた芯の強い女性。

おそらく懐に入れた人間への愛情が強い。
組織に潜入中の赤井がスパイであることを察していたが誰にも告げずに黙っていた。

人間関係

江戸川コナン

黒の組織を抜けるための任務『10億円強奪事件』を遂行した際、毛利小五郎を介してコナンと出会う。
コナンは宮野明美(広瀬雅美)が強奪犯であることを悟って彼女を追いかけたが、コナンが到着する数分前に明美はジンに撃たれる。

死ぬ間際、明美に名前を訊かれたコナンは彼女の死を察して「工藤新一」と本名を名乗った。

当時のコナンは黒の組織に関する情報をあまり持っておらず、彼らの残忍さ、非道さをまだ十分に把握していなかった。(組織の犯罪行為はトロピカルランドでの闇取引しか知らない)
また、宮野明美(広瀬雅美)と黒の組織が裏で繋がっていたことも知らず、皮肉にも彼女が死ぬことで組織の残酷さを痛感することになる。


灰原哀

生まれてすぐに両親を失った灰原哀(宮野志保)にとって、宮野明美はたった1人の家族。
幼少期から黒の組織に囲われ、監視されていた灰原を明美は常に明るく支えていた。
また、明美が黒の組織の仕事を始めたのは「宮野志保を組織から解放するため」であり、それまでは一般人と同じく普通の学校に通い、普通の友人を作り、普通の生活をしていた。

映画『天国へのカウントダウン』では孤独や寂しさに耐えきれず宮野明美が住んでいた部屋を家賃を自ら負担し、留守番電話に1日の出来事を話すなどをしていた。

明美は妹を可愛がると同時に、彼女を組織から抜けさせる方法がないか考えていた。明美の家族愛に漬け込み、処刑と称して射殺に至ったのがジンである。
また、6〜7歳頃に母エレーナから預かった妹宛のカセットテープを約18年間大切に保管していた。


赤井秀一

FBIの赤井秀一が組織に潜入するために利用したのが宮野明美である。
赤井は諸星大として明美が運転する車にぶつかりに行き、事故を口実に明美の彼氏になることで組織に潜入した。(これは赤井の独断ではなくFBIの判断)

最初こそ愛のない偽装恋愛だったが、約3年間の交際の間に赤井は本気で明美に惚れ込む。
そのためジンを捕まえる作戦の前日には「いよいよ明日FBIとして動く」と自らの素性を明美に明かした。
(明美は諸星大がスパイであること、自分が利用されていることを既に察していたが、彼のことが本気で好きだったので誰にも告げず、ただただ気が付かないフリをしていた)

赤井はこの作戦でジンを確保できたら明美(と灰原)を保護する予定だったが、キャメルのミスにより作戦は失敗。
作戦が失敗に終わったとFBIが察したときには明美と灰原は組織に隠されてしまい、彼女を保護することは叶わなかった。

また、『10億円強奪事件』で明美がジンに殺されたのは「スパイである赤井秀一と交際していたから」という理由が非常に大きく、FBIのジェイムズ、キャメルは彼女の死を自分たちのせいと悔いている。(事実である)


なお、赤井秀一は今でも明美に惚れている。
彼女を殺したジンを私怨で追ったり、妹の灰原哀を守るのは贖罪というより愛情。

明美が死ぬ前日に送ってきたメールを何度も読み返している。


降谷零

明美と降谷
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.


4〜5歳の頃、近所でヤンチャをしていた少年の降谷零を自宅(宮野医院)に強引に連れてきていた(笑)
当時の降谷が何を言っても明美はあっけらかんとしていて、渋る降谷を無視して絆創膏を貼ったり母親のもとへ連れてきていた。

なお降谷は今でも明美のことを覚えているが、彼が明美の死をどう思っているかは不明。