【警察学校組】諸伏景光(ひろみつ)のプロフィールや生い立ち(名探偵コナン)

諸伏景光とは

諸伏景光
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.

黒の組織の幹部「スコッチ」の正体。
景光と書いて「ひろみつ」と読む。

黒の組織に潜入捜査をしていた警視庁公安部の警察官で、同じく公安警察の降谷零(安室透)とは幼馴染で親友。

降谷(安室透/バーボン)が赤井秀一を殺したいほど憎んでいる理由になっている故人。
また、長野県警の敏腕刑事諸伏高明の弟でもある。

悲しい事件の多いコナン作品の中でも、かなり壮絶な人生を歩んだ。




基本プロフィール

初登場回
  • 漫画:96巻(諸伏景光として)
  • 漫画:88巻(スコッチとして)
  • アニメ:866話(スコッチとして
    『裏切りのステージ』)
  • アニメ:984話(『キッドVS高明 狙われた唇』※幼少期/回想描写)
声優 緑川光
名前の由来
  • ・ユイ』(ガンダム)
  • 『緑川(声優)
年齢 享年25
(原作軸の4年前に他界)
所属 警視庁公安部
階級 不明
1人称 オレ(22歳当時)
俺(スコッチ時)
呼ばれ方 ヒロ(同期組)
諸伏(同期組)
諸伏ちゃん萩原研二)
景光諸伏高明
家族構成
  • 父:?(他界)
  • 母:?(他界)
  • 兄:諸伏高明
恋人
得意なもの
  • ベース
  • 料理
苦手なもの

性格

温厚で優しく、言葉遣いも柔らかい。(青山先生いわく『育ちが良い』)

警察学校に入ったばかりの頃は『真面目で落ち着いた優等生』という印象だったが、松田と喧嘩した降谷を「派手にやったなあ」と笑って受け止めたり、明らかにタイプの違う萩原&松田と仲良くなったり、比較的柔軟な価値観や考え方をしていて度胸もある。

また、滅多に人を褒めない赤井秀一が「さすが」「ここで死なせるのは惜しい」とベタ褒めするだけあって26歳の景光(スコッチ)は相当なやり手だった模様。

なぜ組織にスパイだとバレたのかは不明だが、潜入捜査官だった景光は自らの命と引き換えに降谷と兄(高明)を守りきった。

特徴

両親と兄(諸伏高明)の4人で長野県に住んでいたが、10歳〜11歳のときに両親が目の前で惨殺された。その後、東京の親戚に引き取られたが事件の影響で失語症になる。

幸い降谷との出会いで失語症は治ったが、事件のトラウマは抱え続けていた。

余談

諸伏景光
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.

スコッチは白い5弦ベースを持ち歩いていた。
普通のベースは4弦。音楽関係者なら分かるだろうが、5弦ベースに手を出す初心者はまずいない。(5弦ベースは(1)弾き辛く、(2)希少で、(3)重たくて(4)値段も高いため)

幼馴染の降谷がギターを弾き慣れていること、スコッチが5弦ベースを愛用していたことから、おそらく単なるキャラ作りではなく個人的な趣味として学生時代から降谷と景光は一緒に音楽を嗜んでいたことが伺える。
(キャラ作りなら4弦ベースで十分。)

ものすごく蛇足ですが、景光の声優である緑川光さんはベーシストでもあります。
そこから取ってきたキャラ設定かもしれませんね。




人間関係

降谷との関係

降谷と景光
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.

長野県から東京都に引っ越し、降谷が通う小学校に転入することで降谷に出会う。
当時の降谷は「ハーフだから」という理由で理不尽に虐められて喧嘩ばかりしていたが、景光はそんな降谷のことを「かっこいい」と兄に笑顔で紹介した。

また、両親を亡くし、兄と離れ、たった1人で東京にやってきた景光にとって「東京で初めてできた友達」である降谷は非常に大きな存在だったと思われる。
(同様に虐められっ子だった降谷にとっても景光は大きな存在だった)

小学生の頃から死の瞬間まで、景光と降谷はかなり深い関係で結ばれている。

警察の同期組

警察学校
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.

7年前に殉職した萩原研二
3年前に殉職した松田陣平
1年前に殉職した伊達航
幼馴染で親友の降谷零とは同期で友人。

死因

拳銃自殺。
スコッチとして組織に潜入中、公安のスパイだと組織にバレたため死を決意。
しかし情報が詰まったスマホを処分する隙がなく、おまけに拳銃などの武器も持っていなかった。
そのためライ(赤井秀一)に投げ飛ばされるフリをして拳銃を奪い、スマホごと心臓を撃ち抜いて自殺した。

当初、赤井はスコッチ(以下景光)を救おうとしていた。
しかし景光を守るため現場に駆け付ける降谷の足音を敵のものと判断した景光は、降谷を守るため一瞬の隙を付いて自殺。お互いが想い合う結果の悲劇だった。

景光の死は「自分が原因で親友が死んだ」という降谷にとって絶望的な出来事になる。

蛇足

ただし拳銃を奪われた上、トリガーを握る手を緩めてしまったのは赤井。
つまり自殺を許してしまったのは完全に赤井のミス

そのため景光を無駄に死なせてしまった罪悪感は赤井も持ち合わせており、降谷と再会するまでスコッチウイスキーばかり飲んでいた。(おそらく追悼や懺悔の意味)

景光の死から約4年後、降谷と再会した赤井は「今でも悪かったと思っている」と電話で簡単に謝罪。しかしあまりに雑すぎる謝罪だったため降谷の逆鱗に触れた。(そりゃそう)

尚、赤井は降谷と景光の関係性を全く知らず、景光がトリガーを引いた最終的な要因(降谷の足音)も隠している。




Posted by HAGA