毛利蘭の基本情報まとめ
毛利蘭とは

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
ヒロイン。
主人公工藤新一の幼馴染で両片想いから恋人になった。
基本プロフィール
初登場回 |
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声優 | 山崎和佳奈 |
名前の由来 |
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年齢 | 17歳 |
1人称 |
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呼ばれ方 |
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家族 |
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好きなもの |
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得意なもの |
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苦手なもの |
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性格
明るく純粋。
正義感が強く、曲がったことが嫌い。
頭で考えるより先に身体が動くタイプで、勘違いで攻撃を仕掛けてからペコペコと謝ることがたまにある。
ただの高校生なのに休日や放課後には少年探偵団など子供の面倒を見たり、小五郎と一緒に事件現場に出向いたり、食材の買い物をしたり、料理や洗濯、掃除などの家事全般に加えて父の代わりに家計を管理するなど実はかなり多忙。
おまけに沖矢昴が工藤邸に住むまでは休日には工藤邸の掃除に出向き、「いつ新一が帰ってきても良いように」と掃き掃除から水拭きまでしていた。
特徴
空手の都大会で優勝している。
全国制覇はしていないようだが、現役警察官でさえ目を剥く腕前なので不測の事態がない限り余裕で全国1位になれるほどの実力を持つ。
劇場版ではコンクリートを破壊したり弾丸を避けたり超人的な行動をしているが、原作ではそこまでぶっ飛んだことはしていない。(ただし今後する可能性はある)
名言
「勇気って言葉は身を奮い立たせる正義の言葉… 人を殺す理由なんかに使っちゃダメですよ…」
31巻『網にかかった謎』▼父親を殺された犯人が復讐のため殺人を犯した際、「俺は勇気を出してアイツを殺してやったのに!」と友人たちを責める犯人に対して言ったセリフ。
「『勇気』という言葉で殺人を正当化するな」という意味ですが、この言葉は犯人と灰原にとても深く響いた。
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
誕生エピソード

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
ヒロインらしく、作者の理想が詰め込まれた存在。
「こんな女の子は絶対にいない」という前提のもと、「でもこんな子がいたら良いな」という設定になっている。
「強くて、優しくて、可愛くて、新一の帰りを待ってる女の子」が蘭。
ただ健気に待つだけでなく強さを取り入れているのが良いですね。(空手だけでなく精神的にも蘭は真っ直ぐで強い面がある)