【名探偵コナン】14番目の標的の特徴、制作秘話など
14番目の標的とは
1998年に公開された、コナン映画の2作目。
シリーズ | 2作目 |
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公開年度 | 1998年 |
監督 | こだま兼嗣 |
脚本家 | 古内一成 |
主題歌 |
ZARD 「少女の頃に戻ったみたいに」 |
キャッチコピー | 「次に狙われるのはだれだ!?」 |
オリジナルキャラ |
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新登場 |
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興行収入 | 18億5,000万円 |
英語タイトル | Case Closed: The Fourteenth Target |
容疑者
村上丈
元トランプ賭博のディーラー。
10年前、警察官だった小五郎と目暮に逮捕された後、所轄署の取調室から逃走。
たまたま小五郎の元を訪れていた英理を人質にしたが、小五郎に左肩を撃たれて再逮捕された。
現場にいた幼い蘭には「父親が母親を撃つ様子」だけが記憶の片隅に残る。
沢木公平
有名なソムリエ。
仕事も趣味もワイン一筋で、いつか自分の店を持ちたいと思っていた。
仁科稔
若い女性に人気の料理エッセイスト。
人気が高いため影響力が強く、料理に関する知識を世の中に発信しているが実際は味覚音痴で知識も疎い。
ピーター・フォード
ニュースキャスター。
正義感が強くて少々お茶目。女遊びが好き。
宍戸永明
プロカメラマン。
偶然出会った少年探偵団にファンサービスをしたり、コナンを「小僧」と呼びつつ構ったり優しい反面、少し前まで一緒にいた人の死体を写真に撮ったり殺人犯をカメラで追うなどしていた。
あらすじ
ある日、目暮十三警部、妃英理、阿笠博士の命が狙われる事件が発生。現場にはそれぞれキング、クイーン、ジャックのトランプが残されていた。
数字に関連する毛利小五郎の関係者が襲われる事件をコナンたちが解き明かす。
キーワード[ネタバレ]
トランプ、拳銃、ヘリコプターの操縦、ワイン