【名探偵コナン】銀翼の奇術師の特徴、制作秘話など
銀翼の奇術師とは
2004年に公開された、コナン映画の8作目。
山本泰一郎監督のコナン映画初作品。
シリーズ | 8作目 |
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公開年度 | 2004年 |
監督 | 山本泰一郎 |
脚本家 | 古内一成 |
主題歌 | 愛内里菜 「Dream×Dream」 |
キャッチコピー |
「これが、運命なのか…」 「運命だったのさ、俺たちの出逢いはな…」 |
オリジナルキャラ |
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新登場 |
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興行収入 | 28億円 |
英語タイトル | Case Closed:Magician of the Silver Sky |
あらすじ
舞台女優の牧樹里に怪盗キッドから予告状が届く。
牧瀬は『運命の宝石』をキッドから守ってくれと小五郎に依頼。コナンたちは牧瀬に付き添い、予告状の謎解きと宝石を守ることに尽力するが――
キーワード
飛行機、北海道、妃英理、怪盗キッド
今作の特徴
原作やアニメを含むコナン史上唯一妃英理が探偵役になった作品。
また、観客に怪盗キッドが誰なのかを分からせた上で蘭など主要人物とキッドが露骨に絡むのも今作が初。
脚本家は過去6作を手がける古内氏だが、監督が変わったこともあり全体的に作風がガラリと変わっていることも大きな特徴。