【名探偵コナン】水平線上の陰謀の特徴、制作秘話など
水平線上の陰謀とは
2005年に公開された、コナン映画の9作目。
シリーズ | 9作目 |
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公開年度 | 2005年 |
監督 | 山本泰一郎 |
脚本家 | 古内一成 |
主題歌 | ZARD 「夏を待つセイルのように」 |
キャッチコピー |
「オマエを、絶対に守る」 「忘れはしねぇよ、オマエのことだけは…」 |
オリジナルキャラ |
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新登場 |
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興行収入 | 21億円 |
英語タイトル | Case Closed:Strategy Above the Depths |
あらすじ
鈴木園子に招待されて豪華客船に乗り込んだコナンたち。
少年探偵団と一緒に船内でかくれんぼをしている途中、鬼役の園子が何者かに拉致・監禁されて――
キーワード
豪華客船、かくれんぼ、貝殻のブレスレット、柔道、毛利小五郎
今作の特徴
青山先生の「小五郎に華を持たせよう!」というアイデアのもと、コナンではなく小五郎自身が犯人を特定して確保するストーリーになっている。
また、原作同様に英理への愛情が小五郎の原動力になっている。
その他、推理に必要なヒントが出るたびに「ピローン♪」と謎の効果音が流れるなど、映画というよりゲームのような演出が施された作品でもある。