【名探偵コナン】天空の難破船の特徴、制作秘話など
天空の難破船とは
2010年に公開された、コナン映画の14作目。
シリーズ | 14作目 |
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公開年度 | 2010年 |
監督 | 山本泰一郎 |
脚本家 | 古内一成 |
主題歌 | GARNET CROW 「Over Drive」 |
キャッチコピー |
「捕まった……!?」 「怪盗VS名探偵-華麗なる冒険の空」 |
オリジナルキャラ |
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ゲスト声優 |
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新登場 | - |
興行収入 | 32億円 |
英語タイトル | Case Closed:The Lost Ship in The Sky |
あらすじ
鈴木次郎吉は怪盗キッドに世界最大級の飛行船に積んだビッグジュエル『天空の貴婦人(レディー・スカイ)』を盗んでみろ、と挑戦状を出し、「飛行船が大阪市上空に入ってから頂きに参ります」との返事。
次郎吉の招待を受けたコナンたちと警察(中森警部など)、ジャーナリストらが飛行船に乗って東京から大阪に移動中、テロリストから「殺人バクテリアを飛行船内にばら撒いた」との脅迫電話が次郎吉にかかってくる。
キーワード
バイオテロ、工藤新一、怪盗キッド、勘違い
今作の特徴
怪盗キッドとコナンがガッツリ絡む作品。
キッドの腰をまさぐるコナンに対して「お前どこ触ってんだよ!」「あっ、ちょっ……」という際どいセリフ&キッドの喘ぎ声が入ったためにドン引きした客と歓喜した客に大きく分かれる映画になった。
▼怪盗キッドの性格が『まじっく快斗』に寄ってきた作品ともいう。
また、作品内で殺人事件が起きなかった珍しい映画でもある。
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