【名探偵コナン】絶海の探偵の特徴、制作秘話など
絶海の探偵とは
2013年に公開された、コナン映画の17作目。
シリーズ | 17作目 |
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公開年度 | 2013年 |
監督 | 静野孔文 |
脚本家 | 櫻井武晴 |
主題歌 | 斉藤和義 「ワンモアタイム」 |
キャッチコピー | 「それ、マズくね!?」 |
オリジナルキャラ |
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ゲスト声優 |
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新登場 | - |
興行収入 | 36億円 |
英語タイトル | Case Closed:Private Eye in the Distant Sea |
あらすじ
コナンたちは京都府・舞鶴湾で開かれているイージス艦の体験航海に参加。
ところがコナンたちが乗船中、イージス艦に未確認物体が接近するなどのトラブルが発生。館長は「訓練」として客に説明していたが、不信感を覚えたコナンは秘密裏に調査を開始。
するとイージス艦内にスパイが紛れ込んでいることが分かって――
キーワード
海上自衛隊、イージス艦、スパイ
今作の特徴
静野孔文氏が初めて1人で監督を務めた作品。
また、テレビドラマ『相棒』『科捜研の女』で有名な櫻井武晴氏が脚本を担当。
どことなく刑事ドラマ色が強いのは櫻井さんのカラーが色濃く出ているからです。
また、イージス艦が題材になったのは「制作を決めるとき、青山先生が艦隊コレクションにハマっていたから」。(笑)
防衛省、海上自衛隊の全面協力を経て制作された。