沼淵己一郎の基本情報まとめ(名探偵コナン)
沼淵己一郎とは
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
黒の組織から抜け出した連続殺人犯。
死刑宣告が下ったため、最期に思い出の場所を訪れようと脱走したところで光彦と遭遇した。
プロフィール
初登場回 |
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声優 | 龍田直樹 |
1人称 |
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呼ばれ方 |
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特徴
組織の末端構成員。酒の名前はない。
身軽な動きをする沼淵に組織が目をつけ、暗殺部隊に組み込もうとしたがどうにも才能がなかった。
沼淵の使い道はないと判断した組織は『APTX4869』の被験体としてシェリーのもとに送ったが、自分の運命を察した沼淵は組織から脱走。
その後、3人の一般人を組織の追っ手と誤解して殺害。
連続殺人犯として全国に指名手配された挙句、逮捕されて死刑宣告を受けた。
(灰原いわく組織に入る前にも遊び半分で殺人を犯しているため同情の余地はない、とのこと。)
性格
極悪人ではない。
逃走中、迷子になって途方に暮れていた光彦を見つけて保護。
警察に捕まれば死が待っていると分かっていながら警察の前に自ら現れ、光彦をコナンたちに送り届けた。
(こういった性格が原因で「使い物にならない」と組織に烙印を押されたのかもしれない。)