白鳥任三郎の基本情報まとめ
白鳥任三郎とは

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
警視庁捜査一課の警部。
元々はアニメオリジナルキャラクターだったが自然な流れで原作にも流入した。
コナンの担任である小林先生の恋人。
プロフィール
初登場回 | 21巻 |
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声優 |
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名前の由来 | 『古畑任三郎』(刑事ドラマ) |
年齢 | - |
所属 | 警視庁刑事部 |
階級 | 警部 |
呼ばれ方 |
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家族構成 |
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恋人 | 小林澄子 |
好きなもの |
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長けたもの |
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苦手なもの |
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性格
知識豊富で冷静。しかし恋愛面では非常にポンコツ。
素で佐藤と初恋の相手(小林先生)を間違えたり、職権乱用をして高木と佐藤の恋路を邪魔したり、なんとも言えない性格である。
子供の頃は特にエリート思考が強く、法律家になるため小学生の時点で日本の法律を学んでいた。
また、子供の頃に偶然小林を助けた際、お礼として貰った桜のブレスレットと「桜は警察の花。強くて格好いい正義の花」という言葉がきっかけで警察官になる。
特徴
キャリア組のエリート警部(という設定)。
京都府警の綾小路警部とは同期。
白鳥とキャリア組
コナンの世界において、白鳥はキャリア組という設定になっている。
しかし現実のキャリア組(国家公務員)とは色々と事情が異なるので、その辺りは深く考えてはいけない。
キャリア組について
現実のキャリア組は初任から警部(採用後、10ヶ月ほどの研修期間のみ警部補)なので作中の「ちょうど今日警部に昇進した」という発言はおかしい。それはつまり「ちょうど今日研修を終えて、警視庁に出向してきました(みなさん初めまして)」と同じ意味であり、大きな矛盾が生じる。
とはいえ公式設定で「白鳥はキャリア組」とされているので、現実の都合はさておきコナン世界で白鳥はキャリア組なのである。