ベルモットのプロフィール、特徴などまとめ
ベルモットとは

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.
黒の組織の幹部。
ボスと密接な関係にある他、APTX4869の秘密を握る超重要人物。
プロフィール
初登場回 |
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声優 | 小山茉美 |
1人称 |
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呼ばれ方 |
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モデル |
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特徴
組織の中枢にいる幹部。
ボスのお気に入りのため、組織内でどれだけ嫌われても誰も手出しができない。
(ジンやキャンティなど、ベルモットの自分勝手な行動に嫌気が差している構成員は多いが「あの方のお気に入りだから」という理由で手を出せないでいる。)
正体
ベルモットの正体はシャロン・ヴィンヤード兼クリス・ヴィンヤード。
世間的には別人の2人だが、実際には同一人物である。
▼シャロンはミュージカル『The Golden Apple』で脚光を浴びて有名人になった。
このことからFBIはベルモットのことを「見た目は若いが中身は老けている」として『Rotten Apple(腐ったリンゴ)』と呼んでいる。
このことからFBIはベルモットのことを「見た目は若いが中身は老けている」として『Rotten Apple(腐ったリンゴ)』と呼んでいる。
ベルモットの性格
ベルモットの被害者が口を揃えて「悪魔のような女」「笑いながら人を殺す女」「高飛車な女」と言うように、基本的には冷徹で無慈悲。
しかし「相手が誰でも必ず助ける」という価値観の工藤新一と毛利蘭を「わたしの宝物」として大事にするなど、どこか憎めないところがある悪役。
ちなみにベルモットのモデルは『ルパン三世』の峰不二子。
(峰不二子の良い部分が工藤有希子で悪い部分がベルモット)
青山先生いわく、「ベルモットに憎めない部分があるのは峰不二子がモデルだから」。