【黒の組織】ベルモットのプロフィール、特徴などまとめ(名探偵コナン)

ベルモットとは

ベルモット
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996.

黒の組織の幹部。
ボスと密接な関係にある他、APTX4869の秘密を握る超重要人物。




プロフィール

初登場回 漫画:24巻
アニメ:176話
(『黒の組織との再会』)
声優 小山茉美
1人称
呼ばれ方 ベルモット
おまえ(ボス)
Rotten Apple(FBI)
モデル 峰不二子(『ルパン三世』より)

特徴

組織の中枢にいる幹部。

ボスのお気に入りのため、組織内の誰も手出しができない。
ジンキャンティなど、ベルモットの自分勝手な行動に嫌気が差している構成員は多いが「あの方のお気に入りだから」という理由で手を出せないでいる。)

正体

ベルモットの正体はシャロン・ヴィンヤードクリス・ヴィンヤード
世間的には別人の2人だが、実際には同一人物である。

シャロンはミュージカル『The Golden Apple』で脚光を浴びて有名人になった。
このことからFBIはベルモットのことを「見た目は若いが中身は老けている」として『Rotten Apple(腐ったリンゴ)』と呼んでいる。

ベルモットの性格

ベルモットの被害者が口を揃えて「悪魔のような女」「笑いながら人を殺す女」「高飛車な女」と言うように、基本的には冷徹で無慈悲。
一部コナンファンの間では「ベルモットは優しい」「良い人」と評されがちだが、実際には相当な人数を無慈悲に殺害しているため別に「良い人」でも「優しい人」でもないと思われる。
いわゆる「万引きや虐めを繰り返す不良が捨て猫を拾っただけでとても良い人に見える」現象。
(この「ベルモットは善人か悪人か」という問いは原作の中でも丁寧に描かれている)

一方、「たとえ自分の身を危険に晒しても絶対に目の前の人を助ける」工藤新一毛利蘭を「わたしの宝物」として心から大事にするなど、どこか憎めないところがあるのも事実である。

ちなみにベルモットのモデルは『ルパン三世』の峰不二子。
(峰不二子の良い部分が工藤有希子で悪い部分がベルモット)
青山先生いわく、「ベルモットに憎めない部分があるのは峰不二子がモデルだから」。

この『悪の組織にいながら主人公とヒロインを助ける』という二面性がベルモットの人気に繋がっている。

ベルモットに関する伏線

ベルモットには数々の伏線が張られている。

・通話中に漏れた『猫の鳴き声』に慌てる
・歳を取らない
・APTX4869の効能を知っている
・APYX4869の完成を拒んでいる
・組織の壊滅を望んでいる
・ボスのお気に入り

ベルモットが「シェリー(灰原)は死ななくてはならない」と考えているのは、おそらくAPTX4869を作れる唯一の人間だから。APTX4869の開発者である灰原の両親を抹消したのもベルモットであると考えられる。(灰原の両親については『大きな事故に遭った』としか明かされていない。組織内でも不慮の事故として処理されているようだが、個人的にはベルモットの裏工作だと思う)

ボスの野望は『不老不死になること』であり、歳を取らないベルモットは何らかの事情により不老不死の研究に大きく関与していると思われる……が、ベルモット自身はボスが夢見る不老不死の研究も黒の組織も潰れてほしいと願っている。

なぜ組織の壊滅を願っているのか、なぜ歳を取らないのか、APTX4869について詳しいのは何故なのか……などを考察していくのも面白い。